レビトラの注意点!禁忌事項と飲み合わせを知って安全に使う

レビトラの注意点や禁忌

レビトラの禁忌事項!心血管系の病気や重い肝障害がある人は使えないので注意

レビトラは、心臓や血管などに持病がある人や、重度の肝障害がある人は利用が禁忌となっています。他にも、網膜色素変性症の人も使えないなど、レビトラには注意点がいくつか注意点があります。レビトラの禁忌事項について見ていきましょう。

レビトラを服用して過敏症を発症したことがある人は、以後の利用は避けましょう。過敏症とは、強いアレルギー反応によって起こる様々な症状のことです。過敏症は、2回目や3回目の発症は重篤化するリスクがあります。

心血管系の病気がある人も、レビトラの使用は禁忌です。心臓に問題がある人は、性行為中に心拍数が異常に増加する可能性があります。不整脈や極端に血圧が高い、または低い人、不安定狭心症のある人も、レビトラの使用は避けるべきです。

脳梗塞・脳出血・心筋梗塞を発症して6ヶ月以内の服用も禁止されているので、要注意です。

重度の肝障害がある方や人工透析が必要な方も、レビトラの利用はできません。肝障害や透析が必要な人は、基本的に薬は利用に注意が必要です。

レビトラは他の薬の飲み合わせに注意!併用禁忌薬を紹介

レビトラを使うときは、他の薬との飲み合わせに注意が必要です。

禁忌事項に挙げられている薬品は多くありますので、利用の際には一通り目を通して置くことが必要です。

QT延長症候群の治療に使われる不整脈の薬は、レビトラと使用禁忌です。キニジンやアミオダロンなどがこれに該当します。

一部の抗生物質や抗ウイルス薬も、レビトラとは併用できません。CYP3A4という酵素を阻害する薬とレビトラを併用すると、レビトラの作用が強くなりすぎる恐れがあります。リトナビルやケトコナゾール、ロピナビルなど多数の薬品名が挙げられます。

これらの薬は、HIVやC型肝炎、白癬やカンジダ症の治療薬です。ウイルス性疾患や感染症の治療でこれらの薬を飲んでいる人は注意しましょう。

虚血性心疾患などで使われる、硝酸剤やニトログリセリン系の薬品も危険とされています。これらの薬とレビトラを併用すると、血圧が下がりすぎて、命に関わる事態に発展する恐れがあります。

レビトラを使うときは、これらの併用禁忌薬を使っていないかよく確認しましょう。また、病院で処方を受けるときは、今使っている薬を必ず医師に伝えましょう。

レビトラはこんな飲み合わせにも注意!

併用禁忌ではないものの、レビトラとの併用には注意が必要な薬や飲食物があるので、注意しましょう。これらの薬や飲食物とレビトラを併用すると、副作用のリスクが高まったり、効果が弱まったりする恐れがあります。予めチェックしておきましょう。

まず、マクロライド系抗生物質は、投与量が5mgまでと制限されています。レビトラと併用すると、レビトラの作用が必要以上に強くなる可能性があります。この薬は一般的な感染症によく利用されています。血圧を下げる薬のα遮断薬も同じく5mgまでです。

レビトラを使うときは、グレープフルーツを摂らないようにしましょう。グレープフルーツに含まれる成分は、薬の代謝を阻害します。そのため、レビトラの作用が強くなりすぎて、重い副作用が起こる可能性があるのです。グレープフルーツは、他の薬品との飲み合わせにも注意が必要な食品です。

お酒との飲み合わせにも注意しましょう。適量のアルコールであれば問題ありません。しかし、アルコールを多量に摂取すると、レビトラの作用が強くなりすぎたり、アルコールが早く回ったりする可能性があります。また、日頃から多量のお酒を飲んでいると、レビトラの有効成分が早く代謝され、効果が発揮されない可能性があります。

心疾患に使われるカルペリチドは降圧作用があるので危険です。レビトラも血管拡張作用があり血圧を下げるため、併用すると、相乗効果で極端な低血圧が起こる可能性があります。